文大統領の母の死を悼む北朝鮮?金正恩のお遊びミサイル発射~!
今日10月31日の夕方に、また北朝鮮の弾道ミサイルが発射されました。
落下した位置は、日本海の排他的経済水域の外。
排他的経済水域とは?
漁業や天然資源を採掘したり調査をすることが自由にできる範囲のこと。
ミサイル発射の前に、金正恩から文大統領へ手紙が届きました。
さて、どんな内容だったのでしょうか?
文大統領へ送った金正恩の手紙
10月29日に文大統領の母親カン・ハンオクさんが亡くなりなした。
本日31日に金正恩から文大統領へ弔意文の手紙が届き韓国大統領府より発表がありました。
内容は深い追悼と哀悼の意を示したものだったそうです。
その後すぐに、悲しみを金正恩なりに表したのか遊んでいるのか、弾道ミサイルを2発撃ち日韓は緊張状態にあります。
今年は12回目(20発以上)のミサイル発射となりました。
近づくGSOMIAの期限!悲しむ暇ない文大統領はどうするか
日韓のGSOMIAの失効時期は11月23日とあと少し。
最近の文大統領の動向は日本にすり寄り気味であり、国民にひんしゅくを買っているそうです。
韓国はまともな衛生を持っていない為、前回の北朝鮮のミサイル発射に日本より30分も韓国国民への通達が遅れてしまった事実は記憶に新しいですよね。
以前、朝鮮日報では「偵察衛星8基ある」と言っていましたがお得意の見栄と嘘だと思われます。
アメリカのトランプ大統領は韓国に対し怒りを露わにしているので、韓国の米軍撤退も今年中に行われる可能性もあり軍事的ピンチの韓国。
八方ふさがりで、ブルーチームにもレッドチームにも入れない韓国のこれからの動向が気になりますね!
徴用工問題の現金化は2月に決定!文大統領に日本からの経済ミサイル
韓国最高裁判所の捏造判決で、日本の三菱重工・日本製鉄などの資産を差し押さえた韓国。
しかし、いつまでたっても資産を現金化しません。
なぜかというと、現金化することで日本企業の特許がなくなり韓国に権利が渡ってしまうそうです。
そうなったときの日本の経済制裁が怖いようで、現金化時期を何度もずらしてきました。
日本は、徴用工問題に関して払わなくてもいい多額の現金を何度も支払いましたが、その際に「これでおしまい」とはならず、政権が変わるたびに賠償金を請求されてきました。
なので、韓国裁判の結果に国際法違反と主張していますし、現金化など許されないという状況です。
韓国と早く断交したいので、現金化も良しと思う人は多いようですが。
日本からの経済ミサイルが2月に飛ぶのか楽しみです。
問題だらけの韓国と文大統領
北朝鮮のミサイル・日本とのGSOMIAと徴用工問題現金化・韓国国民からの不支持と問題が山積みな文大統領。
朴槿恵元大統領と同じ運命になるのか、それとも夢の朝鮮半島統一へ向かうのか。
これだけ大変な状況だと夜も眠れていなそうですね。
他にも韓国の記事がありますので、お時間がありましたらご覧ください。