【ドローン警察】ひき逃げ目撃!犯人が逃げれない時代到来に歓喜の声

2019年10月26日

ドローン

もうすでに生活に欠かせなくなったドローン。

今は『宅配ドローン』『警備ドローン』『お年寄り見守りドローン』『飼い猫探しますドローン』が活躍しています。

今回取り上げる【ドローン警察】ですが、これまでも交通違反者を検挙してきました。
そして今日はひき逃げ犯の逮捕まで達成したとのこと。

では、詳しく見ていきましょう。

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ドローン警察がひき逃げ犯を逮捕

10月24日の午後13時頃、40代女性をひいた車を目撃しました。

当時、女性は買い物に向かう途中であり歩道をいつも通り歩いていたということです。
そこに猛スピードで走る黒いワゴン車が歩道に突っ込み、女性は投げ飛ばされました。

犯人は女性の状態を確認もせず、竹小野橋駅方面へ逃げはじめました。

道

たまたま竹小野橋周辺を警らしていたドローン警察は、一部始終を監視していました。
すぐさま黒いワゴン車を追いかけスピーカーマイクから路肩に止まるよう指示。
そしてパトカーの応援を頼み逮捕となった。

逮捕されたのは、自称 スーパーアルバイターの横衣良 悠太(39)容疑者。
「バイトに遅れそうで急いでいたので気が付かなかった」と証言している。

ひかれた女性は右腕の打撲のみで全治1週間と軽く済みました。
「すぐ逮捕されたのはドローン警察のおかげです」と微笑んだ。

ドローン警察に歓喜の声!

ドローンから見た街

いつも街を警らしているドローン警察ですが、大きな犯罪の逮捕劇に日本中で歓喜の声が上がっています。
ツイッターとヤフーコメントから抜粋しました。

最初は見張られている感じがして心地悪かったけど、犯罪者撲滅には欠かせないですね!

ドローン警察様!素晴らしい!!

ドローンもここまできたか…悪い事はできないね。

これで犯罪者が住みにくい世の中になったわけだ。嬉しいですね。

今まではドローン警察も盗撮じゃないかと反対意見もあったけど、この事件をきっか けに反対意見もなくなりそうだ。

ドローン買おうかな。

多くの喜びの声を聞いた警視庁ドローン監督部署 署長 花井 加絵さんにインタビューしました。

警視庁ドローン監督部署の女性署長にインタビュー

AI写真

警視庁のドローン部署を管理しているとは思えないほどお若く綺麗な女性です。

ドローンについて聞いてみました。

ドローンは私にとって弟みたいな存在なんですよね。小さなときに一人っ子だった私にペットとして買ってもらったのがドローンでした。

ドローンは家族のような存在なんですね。

いつも飛ばして会話して、いつかドローンの良さを知って欲しいという気持ちが芽生えました。そんな時にドローンが警察に導入される可能性があると耳にして、将来はドローンを飛ばせる警察官になろうと決心しました。

それから警視庁というエリートの道を目指したんですね。

誰よりもドローンのことを知っているつもりでしたので、他の方には任せたくないなと。負けず嫌いなんですかね?

今回の逮捕劇に歓喜の声が多数寄せられています。
今どんな気持ちですか?

そうですね。皆さんに喜んでいただけて嬉しいです。
今回の事件でドローンの操縦をしていた警察官は、今年の春に研修で教えた後輩だったので私自身もとても嬉しかったです。

後輩でしたか!それは嬉しいですね。
では、最後に国民の皆さんに一言お願いします。

まだまだドローン反対意見もあると思います。
皆さんの協力が必要なので、お力を貸してください。

花井 加絵署長、ありがとうございました!

世の中の役に立つドローン

ドローン

今日も上空を警らしているドローン。
盗撮じゃないか!と罵る人もいるが、地上を歩いているだけでは犯人を捜すことが難しい。
世直しには欠かせないといっても過言じゃないだろう。

次の犯罪者が現れないことを切に願います。

この記事はフィクションです。

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